今日は週一の事務所で話し合い。
自分をプロデュースすることの難しさを日々感じながら、それでもここまで一生懸命考え抜いたことがなくて、毎回気付きを頂いています。
そんな中で、「どんな役者になりたいか?」と、「穴」つまり引っ張りだこになるようなブルーオーシャンの存在をこの一週間考え続けてきました。
誰もやっていなくて、かつ需要の莫大なもの、見つけたんですけどそれはとてつもなく自分とはかけ離れていたもので、それを今日言うか言わないか迷いに迷っていました。話し合いも後半に差し掛かったときに、言いました。
反対されるかな、むりって言われるかなって
そんな自分とかけ離れたもの(自分の売りにしようとしているものなのでまだ言えませんけど)だから
でもいや〜って顔のあと、しばらく考えこんで、それは面白いですよ。と
本気で言われて、
ただめちゃくちゃにしんどい道のりだと
あなたの性格と全くちがう、ビジネスモデルを作らないといけない、いま持っているものでやるのではなく、新しいもの性格をビジネスにしなくちゃいけない、それは途方もないもので、2年で出来る保証なんてない。
だけどやってみるのは、とても面白いし、その穴は、間違いなくこの日本テレビ界、俳優の中では穴になっている。
そう、背中を押してもらえました。
すでにあるもの、すでにいる人ではない分、当たれば大化けする、その代わり自分という性格を全く活かせない。
そんな悶々とした考えに一筋光入れてもらいました。
道のりは険しい方が良いんだと
私は考えています。この記事が、いつか大化けした時に読み返して笑えるくらいになっていれば、その時は最高の幸せを感じると思います。
時間はそんなにない。人生は短い。
一日一日をもっと細かくスケジュールしていく必要があります。
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