朝起きて飯を食べて運動して勉強する

人生を大きく飛躍させるには朝の時間の使い方がいかに重要か、朝の良いところは、前日までの頭の中のゴチャゴチャが、一度眠ることによって整理、定着しているということ。さらに一日の中で最も集中力が高まる時間ということ。この朝の時間を効率よく使うことがとにかく大切。

だが、朝には手強い邪魔者がいる。睡魔である。これは朝から活動しようと頑張って起きるひとを挫けさせる。あと5分、、、などと目を瞑った結果昼の12時だったなどということは本当によくあった。

朝の時間を有効に使うには、まずこの睡魔に負けないようにしなければならない。そこで自分がやってみて一番良かったことが、シャワーを浴びるだった。めちゃくちゃ眠いが、7時に起きればそのままシャワーを浴びに身体を起こす。最初はそもそも7時のタイマーも10分、20分、30分とたくさんかけておいて、それでも起きるのがきつかった。

それでも、朝シャワーを浴びるようになってからは、浴びた後のスッキリした気持ちと、身体もポカポカしているのでなにかと行動的になれた。朝起きて、そのあと寝ないようにすることで、夜の12時頃には自然と眠たくなってきて、布団に横になるとそのままグッスリ眠れるようになった。

以前は、不眠症に悩み、一睡も出来ない日が続いたのが嘘のように身体も心も回復した。眠れない、起きれないの辛さは不眠になった人しか理解出来ないと思うが、あれだけは何よりもつらい。目を閉じても寝返りを打ってもどんなに身体が疲れていても、眠れない。時間だけが無駄に過ぎていく感覚。

朝のシャワーで、ブログを書く時間もグッと集中力を高めて臨むことができている。さらに、最近は散歩と読書を始めた。ソーシャルディスタンスを守りつつの誰もいないベンチで朝日を浴びながら読書は、今までの朝の過ごし方を大きく変えてくれた。その時間が情報収集であり、その得た情報を家に戻って直ぐアウトプットする。

おかげでインプットしながら気持ちをリフレッシュ、すぐに集中力の高い状態でアウトプット、この流れが午前中だけで行える。そのまま気分よくアルバイトや、午後の映画、読書を楽しむことができている。