デジカメの液晶画面が壊れました。

先日、愛用のGR2の液晶画面が壊れました。 写真は撮れますが、撮った写真は現像しないと、どんなものかがわかりません。

今までは、撮った写真を液晶に写して調光が出来、イマイチな写真は削除していました。

そうすれば、容量はいっぱい使えるし、インスタグラムにあげる写真も見映え重視にすぐ出来るからよかった。

ただ、それができなくなって不便になって、あぁって凹んで

凹んだけれど、修理に持っていく時間とお金を節約して使い続けていたら案外この、液晶ナシも有りだなと思い始めました。

なにが有りなのかというと、

液晶に写らない分、現像の楽しみが前までの倍。そして、ピンボケ写真も、ピンぼけ写真で味があり、さらにその中でも抜群に良い写真があったりするとまたニヤけます。

フィルムカメラっぽさが、いまのGR2に加わったような気がして、前以上に写真を撮るのが楽しくなってきました。

性能が良いカメラは多いけど、

調光も、ピントも合わないカメラだからこその遊びが今めちゃくちゃ楽しいです。

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