一週間

いまダンスを終えて帰ってきました。

あれこれ出来ないフリもある、覚えも悪い、

だけどひたすらダウンを体に覚え込ませて、先生に言われたことを休まずやってきました。少しは上手くなってきました。

上手くなってきた、と思うのは、ダンスが楽しいと感じたからです。

通っているダンスの先生は月曜日、火曜日、水曜日でそれぞれ先生が違います。どの先生も出会えて良かったと思う素敵な先生です。そしてかっこいい。踊っている時の身体の使い方、説明の仕方、独特というか突き抜けたかっこよさ

苦手意識を克服するために始めたダンスでしたが、いつの間にかとても魅力を感じるようになりました。月曜日の先生は身長が小さな女性の先生で、動きがきれっきれっです。フリの中に飛んだりすることがあるんですが、めちゃくちゃ早いしバシッ!ざっ!ガーーーー!!!って感じでダウンをキープしつつ次の早い動きをキレ良くかっこよく力強く踊ります。

火曜日の先生は185センチくらい大きな先生で三人の先生の中で踏み込む足音、足幅、ダウンの大きさがとても大きいです。力強さがありつつ身体が大きいのに細かなステップ、上半身の動き、大きく動いてもダウンはキープなんなら、より大きな動きでどんどん音に乗っていきます。教え方がとても丁寧で基礎のダウンをどうしたらかっこよく見せれるか、ダサいダウンはこう!とか褒めてくれたり貶してくれたりします。

三人目の先生はひたすらにベースを叩き込んでくれる先生。難しいフリはなくて、覚えやすいとか見たことのある技を教えてくれます。先週はランニングマンとかメジャーな技を毎回一つ今週はスイングをやりました。フリよりもダウン、アップを丁寧に、あとアイソレーションもとても長くやります。先生自身も小さい頃からずっとアイソレーションとダウンアップをやり続けた結果がいまのポジションだと言っていました。

三人ともそれぞれ共通していることはたのしんでいること。そして音をめちゃくちゃ聞いていること。です。

だから、最近はフリを間違えても、以前みたいに「あーーーー」とか思わなくなりました。

結構必死に覚えますがそれよりも、今はニコニコたのしんで踊ることが大切になったと思います。間違えた!でもダウンは崩さず、ニコニコ

そうしているうちに、最後まで踊り切ることが出来るようになってきました。もちろん簡単なフリで、練習も何回もやってやってやりまくって、ですが苦笑

音を聞くことも、今では自然に意識付けられています。音楽とか、ダンスとか一切を無縁で生きてきたところ

ここ最近新しい発見が多いです。まだまだ勉強中ですが5年後10年後には今よりもっと上手くなっていることを想像するとにやけています。何故ならいま頑張っても踊れないフリは多いけど、それがいつかは体に染み付いてきてすっすっすっと出来るようになるからです。

あれ、またしてもタイトルと違うことを書いていました。

今日のタイトルは一週間…。

これはまた明日書きましょう。笑

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