< 辞書 >

小学生の時に、初めて出会ってこんな重い物を学校に持って行ったり、持って帰ってきたり、あっても使わないけど、皆んなが使うときにないと先生から怒られたりして

なんで〜こんな〜また辞書持って行かんとあかんの〜〜

とかごねていた時もありました。失笑

今はスマートフォンが普及して、ググるということが出来ます、どんどん紙の辞書離れが進みます。私も、そんな一人でしたし、これからも辞書を持ち運んだりはしないでしょう(重いっすわ笑)。

でも、引いてみると良いですよ。何とも言えないけど、その辞書にある知識の量、こんな言葉もあったのか〜とか、え!意味違うく覚えていた!とか、新たな発見が続々です。

映画『舟を編む』主演 松田龍平 監督 石井裕也 は、そんな辞書作りを映画化した作品ですが、

これはまた一度観てみると、この分厚い重い辞書がどんな人たちのどんな想いで作られているのかが知れて良いと思います。

新しいことを始めるも、いいですが、どこか古臭いやり方を使って行きたいと私は思っています。

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