仕事をとりたいけど、自分の実力はまだまだ、それでは大切の作品を一緒に作っていきましょうとはなりません。それはこの数年でよくよく理解しました。
もっと引き出しを増やすこと、他の人の芝居を研究すること、そういった環境が欲しくて、通えて、かつ対面の稽古出来る場所を見つけました。申し込みから2週間、本日が初稽古でした。
長い台詞の朗読をしました。ダメ出しはありました。最初の声の入りの弱さ、ダラダラいくところと、そうでないところの差がもっとあった方がいい、緊張感を声に乗せて、感じるものを毎回新鮮に引き出すこと。読み方の基本的な流れ、他
ものすごい量でしたが、それだけまだ成長出来ると感じました。
声のよさと、修正力、素直さ、伸ばせるところと、伸ばし方を教わります。自分の出来てなさに落胆する暇はなく、ただやるだけです。
出来ないことはなかった、続けていれば必ず出来る。オーディションに選ばれるため、そして選んでくれたスッタフさん、監督のため、なにより応援してくれる人のためガシガシ吸収して仕事をガンガン入れます。そして大物を当てに行きます。
あ、もちろん休みもとります。笑
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