こんばんは。
2019年もそろそろおわり、あと2カ月
年々早く感じる。
東京オリンピックが、2020年開催と決まった数年前、
まだ大阪の実家にいて、その時は、「2020年なんてまだまだ先だな〜、その頃には大河ドラマでがっつり活躍出来てるだろな〜。主人公の脇を堅める家来とか、忍者とか出来たらいいな。」
なんて、思ってた。
実際、2014年に東京に出てから、芸能の仕事は大河ドラマ「真田丸」「西郷どん」等々、時代劇ドラマに出演する機会に恵まれた。
子供の頃にテレビで観ていた、憧れた合戦のシーン、
馬に追われて、火縄銃で撃たれて、逆に相手を斬ったり、撃ったり、その場で立ち回り覚えて撮ってもらったり
いい感触はあった。
ただ自分の営業が下手だったと思う。
事務所からの仕事、一日中の拘束が多く体力も使う。撮影が終わったら疲れて、急いで帰ってた。
もっと、現場で自分を売らないと、知ってもらわないとダメだった。
それが次の仕事に繋がらない一つの原因だと思う、もちろんはまり役がないのも問題だけど。
人生設計は全く、うまくいっていない。
28で売れないと辞める。って出てきたのに
中村 友久
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