戦争

言葉で言うことも、

経済制裁することも、

デモをすることも、

色んな力が、この戦争を止めようとしていたし、それでも止まらなかった。

目の前に広がる時間は、友だちや恋人、家族と過ごす大切な時間だったはずの数百人の人がいた。

その何もない、普通の日常を迎えることが出来なかった人がいることと、

この世界で自分がいかに無力な存在なのかを痛感させられる。

テレビに映る世界の出来事はどこか遠い国のことではなくて、

もっと受け止めた方がいい。 自分の仕事が何かを伝えること、表現することであるから、いまこうなってしまった事実と、この結末を、しっかり心臓に焼きつきて、

こうならない未来を、表現者として作って行きたい。

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